
自然光でも人工光でも
『それをどのように捕らえ、どう使うか』
が大切なのだと実感すればするほど、迷子になっていく気がしてならないカメラさんですこんばんは。
明確な答えのない問題 ってのは本当に厄介ですね。
さて。本日はI・Kさんから頂いた質問(?)への返答です。
(一部文面を編集している箇所があります)
カメラさん
ご無沙汰しております。先日ご相談メールを差し上げた『I・K』です。
その節は丁寧なお返事をいただき有難うございました。
で、今回の相談はドタキャンに関して。
私も写真活動をしてオリ、SNSで発表しているのですが
それを見てくださった方から、「記念に」とか「見てもらいたい願望があって」という趣旨の撮影依頼を頂くことがあります。
依頼自体は非常に嬉しく有難いことなのですが。そういう人って、明らかに、
ドタキャン率が高いんです。
当日、待ち合わせ場所に向かっているとメールが入り「ごめんなさい、やっぱりなかったことにしてください」なんてことも。
撮影料を提示してモデルされている方は、まずキャンセルすることはないのですが。
カメラさんの方では、ドタキャン問題はいかがでしょうか。プロの方に撮影依頼されるモデルさんでも、やっぱりドタキャンはあるのでしょうか。
『I・K』さん。メールありがとうございます。
撮影料を提示してモデルされている方の場合は「お仕事」ですからまた違って来るとして。、
ずっと以前、自身で撮影者を探しモデルをしている女の子に聞いた話で。
事前に約束していても、「何かちょっとでも気が乗らないことがあったら、撮影なんて行きたくなくなる」んだそうです、
前日の夜や当日になって「やっぱりやめとこう」って。
こちら(撮影する側)の立場からしたら、「何だそれ」となりますよね。でも
あちら(撮影される側)の立場で考えてみると・・・・あながち解らない事では無いかもしれません。
それだけ、「ヌード撮影は特殊な体験」なのでしょう。
ヌード撮影を日常的に行っていると、ついそのことを忘れてしまいがちですが
改めて考えると かなり特別な事なんですよね、ヌードを撮る・撮られるっていう事は。
私の場合、どの撮影でも当日までにしっかりとメールや面談でお話し、“こちら側・あちら側” 双方の「不安材料」を無くしておくようにしています。私がモデルさんを見るだけでなく、モデルさんからも私を見て、知っていただき その上で撮影の可否を決めてもらう。
なので『撮影当日のドタキャン』はほとんど経験したことがありません。アマチュア時代でも1~2回あったかな? そんな感じです。
(もちろん、メールや面談の段階で消えてしまうお話はたくさんありますよ。)
『I・K』さんが撮影に至るまでの詳細は解りかねますが、もし「最近ドタキャンが多いなー」、と感じられているのであれば
そういった事前の説明で何かしら不足している部分があるのかもしれませんね。(あくまで推測ですので、お気を悪くされたらごめんなさい)
・・・まぁ。 私も過去には「分別の付く大人であれば約束は守るのが当たり前だし、断るにしても断り方ってモンがあるだろ」 と思った事もありますケド、またそれは別のお話し(笑
参考になりましたら幸いです。
ではー。
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