SEKONIC L-308S-ヌード撮影ノススメ SEKONIC L-308S - ヌード撮影ノススメ

SEKONIC L-308S

 



SEKONIC L-308S

308s_01.jpg



複数の便利な初期設定と高性能なオートに100kb単位での色温度を変更可能。撮ったその場ですぐ確認出来、撮影後にほぼ劣化無しの調整も、と デジタルカメラが主流となった事で『ホワイトバランス』を『マニュアルで撮る』行為自体を知らない人も出てきました。有名なプロカメラマンの中にも「WBは後から合わせるから良いよ」なんていう人もいるくらい。

が、複数の外部ストロボを使用したり、原理の異なるミックス光に囲まれたり、壁や家具等の色がかぶる環境下で即座に照明を組み、現像時の負担を少しでも減らし、個性重視では無く安定した正しい『色』を短時間で大量の画像に適応させる必要がある・・・そんな職業写真家(?)な私にとってはやはり必須となるのが18%グレーで取るマニュアルホワイトバランスと、その際に必要となる『露出計』です。

写真の仕事に就いた当時は社の備品にあった露出計を使わせてもらっていたのですが、一度知った「適正なWBで撮る気持ち良さ・安心感」はプライベートの撮影でも是非使いたい。が、会社の備品を持ち出すわけにはいかない。かといって優先して購入しなくてはいけない機材は他にもまだ沢山ある。そこまで安い物ではないしどうすれば・・・
と思い悩んでいたちょうどそんな時、某写真雑誌のフォトコンテストで応募作が掲載! その景品として頂けたのが、この『SEKONIC L-308S』でした。

L-308Sは正確には「フラッシュメーター」という名称で瞬間光を測量するための物ですが、セコニックの一連の製品は瞬間光だけでなく定常光も測量出来る上に有線と無線、入射光方式と反射光方式を選択出来るため、露出計としてもかなりの高性能と言えます(もちろん、より上位機種のようにカラーメーターのような使い方は出来ないケド)

当初は「とりあえずこのL-308Sを使おう。で、予算に余裕が出来たらより上位モデルに買い替えよう」なんて思うも・・・・おや?結局それからずーーーーーっとこのL-308Sを愛用しているではありませんか!? だって必要十分な性能で一度も壊れた事のない働き者なのですから、買い替える必要なんて無いですよね。(フォトコンの商品で頂けた、という事も大切な思い出です)


『露出計』に関して書くと本が一冊書けそうな分量になるため割愛しますが、一度でもホワイトバランスの設定で悩んだ経験のある人にとっては、正しいWBの合わせ方は知っておいて損の無い知識。その際に必要となる露出計の存在も覚えておいて下さいね。



あ、あと露出計は被写体に当たる光を数値化して、例えば顔の左右での明暗の差をレンズ絞りやISO数値に換算して教えてくれます(と言うかそっちが本来の使い方) 。カメラ任せや慣れでも対応可能な範囲ではありますが、やっぱり基本は大事ですから・・・これからポートレートを撮りたいと思う方。スタジオで自分でライトを組んでみたいと思う方は是非マスターしておきましょう!





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Comments

フラッシュメータ 
私も昔、露出計を使用していましたが、キヤノンのマルチストロボ光通信は、光通信を感知して、本発光が測定できませんでした→電波に買い換えれば良いのですが
最近は、WBはマニュアルですが、PCにダイレクトに繋いだり、iPadに無線で飛ばして、その場で確認していますので、あまり必要性がなくなりました
アクセントライトなど、直接、画像を見たほうが確実です
Re: フラッシュメータ 
ダイ さん

コメントありがとうございます。
昨今のデジタル環境では シーンごとに露出はかってWB合わせて・・・なんて作業は必要ないのかもですね。もっと効率的かつ確実な方法もありますから。

ただ、露出を計る・合わせる。異なる露出の特性としくみ。を実体験しているか否かの違いは大きいと思います。
ライティングを自分で組むようになれば特に。

また、個人的にiPad(iPhone・他)は誇張が強すぎてあまりアテには出来ないと感じています。パッと見は綺麗に見えるんですけどね(笑


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Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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