ヌード写真における正規な性器の処理について検討する。-ヌード撮影ノススメ ヌード写真における正規な性器の処理について検討する。 - ヌード撮影ノススメ

ヌード写真における正規な性器の処理について検討する。

 



ヌード写真における正規な性器の処理について検討する。

IMG_0077.jpg



ヌード写真に置ける性器の処理について。

当BLOGでも過去に、

「写真の内容に問わず、性器が見えている写真は認められない という法律のおかげでヌード写真は卑猥な物としか認識されないし、ポーズや表現に規制がでてしまう」という話題や

「画像処理のボカシやモザイクは写真の質を落としかねない」

といった話題を書いた事があります。

エロ・非エロ問わずヌード撮影を職業にする者として、この問題はいつも頭の中にあって。

結局、現状は
「ボカシ・モザイクをかけなくても良いように、性器の見えるアングルは避け見える場合は手や衣服等で隠す」を最善の方法として来ました。


が、先日某所で目にしたヌード写真は・・・エロではないアートとしてのヌードでありながら、性器が真正面に見えるアングルの物でした。
当然、画像処理がかけられていたのですが、それも真っ白なベタ塗りで 漫画で言うトコロの「ホワイトで塗りつぶした」状態。

ひょっとしたら、写真家は日本国内での発表に拘っていなかっただけで どうしてもその写真を使いたかった担当者が無理やり用いた結果だったのかもしれませんが(それはそれで酷い話ですが)

発表時には処理が必ず加えられる写真だとしても、「それを撮ろう、と感じたならシャッターを切って 発表して良いんだよ」 という事を教えられたような気がします。


ただ、やっぱリ撮影者の意図としない「処理」というのは本来されるべきではなく。
ならば、現在とは別の形での「処理」は無いものか、と考えてみました。



色々試してみて。今回の写真の様な、「ブラシストローク」を使用しての消しが一番自然でいやらしく見えないかな、という結果に。

この「削ったような処理」は実は古いやり方。まだ写真がフィルムのみで、編集技術も現在のように多様化していなかった頃。
性器を「消す」処理の1つに、プリントした写真を直接削って載せる というのがあったのですが 今回はそれを再現しつつ、よりナチュラルに見える要処理してみました。

ただ、この写真は「パイパン」で、性器自体も露出していない「スジ」の状態だから出来た結果。
もっとハッキリ写ってしまっていた場合や、陰毛があった場合はブラシストロークのみでは対処が難しい。


そこで、ブラシストロークをかける前に、性器自体をコピースタンプ等を使って完全に消してしまい、その上から処理を加えてみた所・・・なかなか奇麗に仕上げる事ができました。





でも、ここで気付く。


コピースタンプで性器を消したのなら・・・その時点ですでに『性器が見えてはいけない』はクリアしてるんじゃないの?
つまり人形の下腹部のように、性器そのものを「消して」しまえばいいのです。



これが、エロ画像であればNGです。エロ画像では性器や結合部を(最小限に)隠したいのであって存在を消したいワケではありませんから。

でも、非エロのヌード写真で、「法に触れないための処理」としてであれば案外使い勝手のいい方法かも!?


ある程度の制限は残るかもしれませんが、このやり方ならこれまで撮りたいと思いつつも諦めていたヌード写真も遠慮せず挑めるやも。

・・・まぁ、実際にそれを公の場で発表するとなると もう少し調べなくてはいけないと思いますが・・・
でも挑戦してみる価値はあるんじゃないでしょうか!



さて、この気持ちを忘れないうちに、早急に次のヌード撮影の予定を入れないと・・・!!

「カメラさんのやる気、無駄にできないっ!!」という熱い情熱を持ったお嬢さんは、
今すぐ「募集」カテゴリーからモデル希望メールを送ればいいと思いうよ!!(結局はそれか)






おまけ。

今回は非エロ写真での処理というコンセプトなので考慮しませんでしたが、いわゆる「くぱぁ」してしまってる物にもブラシストロークで対応できないかと試したものの、やはりどうやっても無理。


そこで、同じように性器部分そのものをコピースタンプ等で違和感のないよう塗りつぶしてしまい、その上から処理をしてみる事に。



IMG_0081.jpg


うーん・・・・これなら普通のボカシ処理とあまり変わらない?
(というかなんか違和感を感じる??)



やはりこのやり方は非エロ限定かもしれませんね。まる。








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Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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