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姫を高い塔に閉じ込めたけどライブ配信しちゃうぼく

 



姫を高い塔に閉じ込めたけどライブ配信しちゃうぼく

20110713_1.jpg


価値観の話し。





ずっと昔に読んだ漫画で。

高校生だったか。彼氏が彼女の写真たくさん撮るんですよ。
プライベートっぽいものから、中にはちょっとHなのもあって。彼女は相手が彼氏だからまぁいいか、とそれを許すんですが、ある日学校に行くと、その写真を彼氏が皆に見せて回っている事を知ります。

彼女は自分が「そういう目的」のために利用されていたと思い、酷く堕ち込むのですが・・・彼氏はいたって普通。
写真を見たという人によくよく聞いてみると、その写真を見せて回っている時の彼氏は凄く嬉しそうに彼女の事を語っていたそうで

つまりは彼氏は自分の彼女がこんなに可愛い、こんなに綺麗だ、と自慢したかった んだ という結末でした。


別の作品では。

恋人同士の会話で。彼女は自室で彼氏の浮気現場に遭遇するも、全く動じることなく それどころか
「せっかくだからお茶でも飲みながら皆で話を」と浮気相手の女の子に声をかけます。

その娘は結局逃げ出してしまったけど・・・彼女はその事を思い返しながら彼に

「どうしてみんな恋人が他の人と寝たら怒るのかしら? 
 だって自分の大好きな人が、他の人からも
"素敵だなぁ"
 って思ってもらえたなんて とても嬉しい事
なのに」

と言って、満足そうに微笑む というモノでした。



どちらもマンガなので、限られたページ数で表現するため多少誇張はされてはいますが

どちらも、「想い人を自慢したい」という 一種異質な でも凄くシンプルな愛情表現なんですね。

(子供の写真を皆に見せて周っている親の心境に近いモノがあるのかも)




私はというと・・・「大切な物は箱にしまっておきたい」タイプ。
人の目に晒す事無く、ずっと自分だけの存在でいて欲しい と願います。

だから、上記したような感情は 知識としては「理解」出来ても「共感」は出来ませんでした。



・・・が、それから月日が流れ、『写真表現』を知った今では・・・これが難しくって。



彼女の特別な姿は他の誰にも見せたくない という気持ちと
 
彼女の特別な写真を一人でも多くの人に見せたい という気持ちが同時にわき上がってくるのです。


このジレンマだけは、自分でも全く制御できなくて 「気持ち」をぶつけながら撮りたい私としては
悩みどころなんですよね(笑



以前、どこかのインタビュー記事で荒木 経惟氏が
「いい写真を撮るとどうしてもみせたくなっちゃう。載せたくなきゃ(雑誌社や個展に)持ってこなきゃいいのにな」

と言っていたのが・・・まさにマトを得ていたかもしれません。


つくづく、難儀な性分なのです。





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Comments

わかるな~ 
ZAKUも昔は自分の中だけの宝物ってタイプでした
ブログをはじめる前に
とあるサイトに妻画像をUPしたことがあります
コメントなんて入らないよな~って思ってたら
以外に多くの方から
お褒めの言葉をいただき・・・
 とても嬉しかったのです
自分の妻を
 ZAKUの写真を
  多くの方が褒めてくださったのです
素人ですが
 私の写真で楽しんでくれる人がいる
最近はそれが幸せなんです  長々スミマセン
Re: わかるな~ 
ZAKUさん


お解りとは思いますが
今回の記事はZAKUさんから頂いたコメントが発案にきっかけでした。



『私の写真で楽しんでくれる人がいる。それが幸せ』

写真って、行きつく所は結局そこだと思います。長くやってるとつい忘れがちになりますが。
一番基本で、一番大切な事ですよね!
ありがとうございます 
カメラさんにそんな風に言ってもらって
嬉しいです。。
これからも頑張ってください。
Re: ありがとうございます 
zakuさん


ありがとうございます~!
他BLOGさんに比べると変わり映えしない地味目なBLOGですが 今後ともよろしくです!

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Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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