2016年04月24日-ヌード撮影ノススメ 2016年04月24日 - ヌード撮影ノススメ

ヌード撮影ノススメ

 



狭いところでのヌード撮影はどう撮る?


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今回は「お勉強中」さんから前回記事のコメントにて頂いたご質問。
『狭いところでのヌード撮影はどう撮る?』への返答です。

【頂いたご質問】

写真とてもいいですね
ちゃんと隠してもエロセクシーで
モデルさんもスタイルが抜群で

地方住まいなので個人撮影自体があまりなく、アパートの1室をスタジオとして使っているところなので、狭く、またライティングも手持ちのクリップオンと定常光のソフトボックスしかありません。
バウンスとソフトボックスで狭いところでの撮影で、モデルに近づきすぎてはダメとなるといい撮影が思いつきません
カメラさんならどのようにされますか?
 


お勉強中 さん、ご質問ありがとうございます。

私は東京23区住みなのに、個人撮影は地方に伺うことのほうが多い気がします。
いや、最近はお仕事も遠方が多いような・・・(あれ、都内に住んでいる意味無いかも??)

ところで、「モデルに近づきすぎてはダメ」なのは何故でしょうか。私の場合、いつも「手の届く距離」での撮影がモットーというか実際に手を届かせて撮っているというか・・・あ、そうかダメですね(今更)


限られたスぺースでのバウンス撮影は、全体的に光をまわしたい場合を除くとちょっと使い辛いかもですね。
意図した方向以外からの反射があると思いどうりに光を操れませんから、バウンスは広い空間の方がオススメ。特にモデルさんの頭上の空間が重要となってきます。

では狭い空間でバウンス撮影は出来ないか? もちろんそんなことはありません。バウンスの特色をちゃんと把握すれば少ない光量でも十分な効果を得ることが出来ます。

まぁ、ソレは話すとすごーーーーく長くなってしまいそうなので・・・今回は『バウンスとソフトボックス』を使って 狭い空間での『モデルさんの撮り方』に限定してお話させていただくと。



○ モデルさんとの距離を部屋半分以上離れて、ズームレンズを使用し全身の1/3~1/2くらいをメインに撮る。

  狭い空間で無理に全身を撮ろうとすると必然的に広角レンズを使用することとなりますが、近い距離からの広角は身体をゆがめてしまいます。効果的に使用したい場合を除き、避けるべきでしょう。 また、背景に部屋の四隅も写り込むため余計に「狭さ」が強調されます。
  ならば無理に全身を狙ったりせず、ポイントを絞って撮る方が効果的。表情や一部位をクローズアップした写真も良いですよ。
  ズームレンズを使用するのは撮影者と被写体の動ける範囲が限られているからです。
 
○ 小物やピンポイントのドレスアップに拘ってみる。

  広い空間が演出できないなら、その分狭い部位に拘ってみましょう。
  例えばメイク。アクセサリー。ボディペイント、タトゥー(シール)、ネイル、下着、他。 近い距離だからこそ小さなアイテムに注目し、工夫する事が出来ます。(空間全てを作り上げるよりリーズナブル、ですしね!)

○ 寝ポーズを多用しよう。

  私の写真でかなりの比重を占める『ベッドに寝転がったシチュエーション』。撮影時に脚立等を使用することは殆どありません。
  つまり“あえて非常に狭いスペース”で撮っているわけですが・・・この状態でこそ撮影できる写真は数知れず。特にヌード撮影であれば、もう全部これでもいいくらいです(撮りすぎ)
  

希望どうりに光を操る という面で言えば撮影場所は広い方が何かと便利。 人物の全身を写したい時や背景も含めて演出したい時なども同様です。(広ければ自分好みの空間を作ることも可能ですから)
でも、『写真』って『写真に写っていない空間』は見えません。狭かろうと広かろうと、ファインダーの外は無いのと一緒。

「狭さ」を感じる部分は構図から外してしまいましょう。そして写っている部分をより魅力的に見せることを意識してみてください。



参考になれば幸いです。






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Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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