2015年04月-ヌード撮影ノススメ 2015年04月 - ヌード撮影ノススメ

ヌード撮影ノススメ

 



質問・「最低限の設定や機材とは」「ラインが気になる場合は」

20150426_1.jpg


今回はいつもお世話になっている、「放蕩記」の 昆布ちゃんさんからのご質問。2件にお答えです。

頂いた質問

こんにちは~♪
いつもカメラさんの記事、楽しく拝見しております。
放蕩記の昆布です。

【質問:機材】
現在、機材のコトをお話されていますが・・・
例えばプロの方がエントリー機で撮られていても、美しく仕上がった写真をよく目にします。

いったい、どこのナニが違うのでしょう?
※腕が違うのは承知してます(笑)

最低限の設定や機材とは、なんでしょうか?
もしやプロの方には『写真のセンス』という部品が支給されているのでしょうか?(笑)



えっ、それ私も知りたいです・・・!!

・・・あ、昆布ちゃんさん 質問有難うございます。お礼言う前に思わず本音がこぼれてしまいました。


全く同じ環境で、全く同じ機材を使用していても全然違うってなる・・・あれ、ナンなんでしょうね???
私がリスペクトして拝見している海外のヌードフォトグラファーさんがいるのですが、いつも素晴らしい写真や動画をUPされていて。
「撮り方もそうだけど、画の質感が全然違うもんな きっとすごい機材使っているんだろーなぁ」 
なんて思っていたのに 撮影中のメイキング動画見たら私と全く同じ機材で・・・・・・その場に崩れ落ちた経験があります。


そんな私がお答えするのはどうかと思いますが 私の解る安易で書かせていただくと

『見ている場所・角度が違う。』のかもしれません。
  
その被写体の良いところ。自身のイメージを具現化するために必要なところ。全体を構成する際に重要なところ、角度。
そういった「この写真ならではのポイント」を抑える眼力があるのだと思います。 (写真としてのポイントである事が重要)

それはとてもカンタンでちょっと意識すれば誰でも会得できる物もあれば、長年の経験や天性の才能でしか得られない物もあるとは思いますが。


あとは被写体だけでなく、『その機材の良い所』を理解して そこを活かした写真を撮っている 事でしょうか。
長年同じようなカメラを使用している人は そのカメラの特性が体にしみこんでいる。
様々なカメラを使ってレビュー等する人は そのカメラの個性を即座に見極めそれに合った撮り方を披露する。

どちらの場合も大切なのは機械の特性を活かすことですから 「最低限の設定や機材」 はその人・目的によって様々なのかもしれませんね。


では次



【質問:撮影】
さてさて、いよいよコアな質問です(笑)
以前熟女撮影で盛り上がりましたが、熟女に限らず身体のラインを気にされている女性は多いと思います。

艶のある熟れ頃な女性などの場合、、どうしても写してはならない部分が・・・
い、いや(^^;;  身体のラインが気になるそうです。。。

そこでお勧めのポーズや撮影状況などを教えてください。
※例:お腹が気になるなら全部脱がさない等

上記に関連して・・・
『写ってはならないモノ』のモザイク等の編集のコツなどもご教授いただければ嬉しいです♪



だから、それ私の方が知りたいですってば!!

昆布ちゃん さんはすでにシルエットと鏡テクでこの問題をクリアされているように思いますが・・・

オーソドックスなテクニックも、例に書かれているので良いと思います。

全体のシルエットが気になる場合は全部脱がさず服やキャミソール、布等を利用する。引きの構図より寄りの構図中心に。立ちポーズより寝ポーズ。
肌や部分的な場所が気になる場合はそこを体や小道具で隠す。


良いところは思い切って前面に。
隠したいところはこっそりと後ろ側に。


また、「撮影中に気をつける部分」と「現像時に修正する部分」とを撮影段階から意識しておくのも良いですね。
服やポーズは撮影中の部分。傷やどうしても隠せない所は現像時の部分です。

誤解の無いように追記すると、「あとで処理するから考えなくて良い」ということではありません。
プロや撮影慣れしている方であれば撮影時にとことん追い込むのも良いですが、そうでない場合は「こちらでフォロー出来る部分は少しでもモデルさんに負担の無いよう」心がけたい という思いからです。


最後に『写ってはならないモノ』のモザイク編集は、姉妹サイト『NUDITY』を見ていただけると・・・私が現在進行形で苦戦中なのがお解かりいただけると思います(汗
より良い方法を見つけましたら また記載させていただきますね。


とりあえず現在できるアドバイスとしては
『修正したい部分のみを領域選択・レイヤー作成して、各種効果処理をする』です。




ま○こレイヤー を沢山重ね、モニターにかぶりついて必死に効果付けている私を見ないで・・・おねがい・・・・・




ご参考に・・・なれ、ば  幸い・・・・・です・・・orz



ではまた!


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質問・「自宅でも上手く背景を整理するコツは?」

20150427_1.jpg



「Ne」さんよりコメント欄にていただいた質問です。

頂いた質問

ひとつ質問があります。
ヌード撮影の被写体に関してはパートナーがいるので問題ないのですが、撮影場所に困っています。
自宅だと余計な物が写ってしまう場所が多く、難しい。
カメラさんはどんな場所で撮影していますか?
やはりラブホテルに行くのが手っ取り早いのでしょうか。
もし、自宅でも上手く背景を整理するコツなどがあればご教示下さい。


Neさん ご質問ありがとうございます。

生活観のある風景の中で撮るリアル感、というのもありますが、意図しない物、写したくない物がある場合は困りますよね。

私がヌード撮影で使用する場所は、ご指摘のとうり「ラブホテル」が大半です。 予約不要、どの街にもある、好きな時間帯"だけ"使用出来る、撮影内容によって部屋の広さや値段を自身で選べる、と。
撮影スタジオ等より利便性が高いため、頻繁に利用させていただいております。
※ラブホテルは本来撮影をする場所ではないため、利用は自己責任で。場合によっては入室を断られる場合もありますのでご注意ください。(私の場合は事前に使用確認済みです)

ただ、ラブホでもスタジオでもご自宅でも 「撮影に使用する場所とそうでない場所」 を決めて撮影することに変わりはありません。


例えば今回の写真。一般のシティホテルで撮影した物ですが、場所はベッドの上で背景は壁のみです。
背景を壁面にしたり、撮影する向きを一方向に限定してその周りから写ってはいけないものを排除すれば そこがラブホでもご自宅でも写真的には問題無いですよね。


「写真」は、ファインダーに見えている世界しか撮る事ができません。
であれば、「ファインダー外」に何があったとしてもそれは無いのと同じ。


ライトを置く場所や被写体と距離を取れるだけのスペース、反射や色かぶりの元になる物、など。 実際に撮影するとなると色々な要素が加わってきますので 背景だけで撮影場所を決定することはできない場合も多々あります。
が、それら要素を含め部屋を見渡して 「撮影向き/不向きの角度」を考える癖をつけておけば ご自身お部屋はもちろん、初めて行った場所でも即座に最適な撮影ブースを組むことが出来ますよ。


また、撮影場所を決める際は、背景だけでなく「自然光の入る角度」に注目する癖もつけておくと良いかも。カーテン越しに窓から入る自然光は限りなく理想的なライティングですので、良い光のあるシチュエーションは見逃さないようにしましょう!!
(ただし、窓近くでヌード撮影をする場合は・・・外から丸見えになる危険性も考慮してくださいね)



ご参考になれば幸いです



ではまた!

※引き続きご質問 お待ちしております!


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質問・「肌・下着跡のレタッチについて~」

20150425_1.jpg


先日、とある方とネットで交流している最中に「おっぱい占いのうた」という単語が飛び出しまして。
あまりに懐かしかったので検索してみたら・・・



バスト占いのうた』 だったことに驚きを隠せないカメラさんですこんばんは。
人の記憶のあやふやさか あの「おっぱいは決して怖くなーい」の言い方が印象的過ぎるのか




では「ヌード撮影ノススメ」早速行ってみましょう! 「勉強中」さんからコメントで頂いたご質問への返答です

頂いた質問

いつも楽しく拝見させていただいてます
レタッチについて質問させてください
女性の顔は化粧されているので毛穴とかぶつぶつとか
あと服のあととかありませんが
体はそうはいかないと思います
服を着ていない場合はもろに見えてしまうと思いますが
どのようにレタッチされてますか

出来ればBefore、Afterで画像を乗せていただけると幸いです



勉強中 さん ありがとうございます!

レタッチに関してはこれまでも何度かご質問いただいていて、皆さん色々悩まれているんだな~、と思います。
かく言う私にとっても、撮影を始めた当初から現在に至るまで 最も多くの手法を試し、また変えている部分です。

肌の補正に使用する(出来る)ツールは沢山あり、その画像・修正したい部位・持って行きたい結果 によりどれを使うか、どれとどれを組み合わせるかは様々です。
私もいまだに 他の人のやりかたを見て 「え、そのツールでそんなことができるの!?」 と驚かされることもありますし。


それらを1つ1つ記載するのは無理がありますので、ご質問にあった「毛穴とかぶつぶつとか服のあと」に限って言うと・・・
「面の補正ツール」ではなく、「点の補正ツール」を使用するのか良いでしょう。


「点の補正ツール」とは、限定した狭い箇所を補正するのに便利なツールのこと。
代表的なものは

○コピースタンプ
○パッチ/修復ブラシ

の2種でしょうか。


コピースタンプツールを使用する場合は「不透明度20~50%」「流量100%」「硬さ0」を基準にし、モードの「比較(明/暗)」を切り変える事で自然にスタンプ出来ます。なぞるようにスタンプするとベタ塗りになってしまうので、部分部分を「点」で重ねていくイメージで。

パッチ/修復ブラシを使用する場合は、髪の毛やホクロのようなピンポイントであれば修復ブラシを。複雑な形であればパッチを使います。どちらの場合でも濃い色が修正枠にかかっていると 墨汁が滲んだような結果になってしまうので注意してください。又、囲む範囲は狭ければ狭いほど結果が綺麗に仕上がります。



Before
20150425_2.jpg
After
20150425_3.jpg

今回の写真を例にするとこんな感じです。胸のところに服の跡が赤いラインとなって入っていたので、他の部位や影と一緒に修正しました。
これだけ綺麗なピンク色の線が入るのは、モデルさんが色白であることと健康であることの証拠なので、むしろそのままでもいい気もしますね・・・。
また最近はここまで補正することは稀ですが、今回は作例なのであえて普段より強めに修正を入れています。


使用したツールは上に記載した2つ。ただし画像全体で言うと「点の補正ツール」だけではなく「面の補正ツール」も使用しています。
修正は少なければ少ないほど良い一方で、どれか1つのツールのみで全てを補おうとすると必ず仕上げが雑になります。

女性の肌を美しくするのですから、丁寧に、繊細に、エロい目つきでじっくり観察しながら行うのが必勝法です!






最後に当BLOGを見てくださった方のために、スペシャルテクニック


肌修正は「綺麗にしよう」と躍起になり、つい「やりすぎて」しまい、起伏の無いつるつるベタ塗り肌 になってしまうことが多々あります。



でもある方法を使えばそんな失敗を防ぐことが出来ます。



肌修正だけでなく色や細部の失敗も取り返すことの出来る必殺技で 私が修正作業をする際はこの手順を癖付けるようにしています。



おかげで失敗の頻度は1/10以下に減り、作業効率の飛躍的に上昇しました。



しかも、特別な知識や専門技術は必要ありません!


とてもカンタンなその方法は、聞けば今日から、貴方にも使えるテクニックです



その方法がどうしても知りたい、学びたい という人は




ぜひ私が制作したヌード撮影講座・スペシャルDVD ¥19,500(税別) をお買い求めくだ・・・・・・










なんつって。

最近多いですよね、こういう商法。面白そうな記事に限ってやたら色変えながら引き伸ばすなぁ、と思ったらここから先は有料♪というパティーン。ちょっと真似してみました。(すみません)


「やりすぎ」の失敗を減らすテクニックですが・・・ 「肌修正前レイヤーを1枚作っておいて、修正後に上から10%~30%くらいで重ねる」それだけです。
(もう色変えはえぇっちゅーねん)

修正前画像を重ねることで、死んでしまった階調が修復され自然な仕上りになります。
また改めて修正前と比較することで「やりすぎ」を自覚出来るといった効果も。 おススメですよ。



参考になれば幸いです。


ではまたー。
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Photographer


Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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