2013年10月-ヌード撮影ノススメ 2013年10月 - ヌード撮影ノススメ

ヌード撮影ノススメ

 



常備日誌


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街中で、肩から大きなカメラを提げて歩いている人を見ても違和感を感じなくなってからずいぶん経つ。
一昔前は観光地以外でカメラを持って歩いている人など稀で、たまに見るのは気難しそうなオジサンがこれまた気難しそうな顔でファインダーを覗いている姿だったりしたものだけど、今は若い人や女の子が「お」と目を引くカメラを持ち歩いていたり。
ファッションなのか街撮りなのか。どちらでもいいしそれ以外でもいい。「カメラ」の存在がより身近に、当たり前に浸透している光景は純粋に「良いなぁ」と思う。

その反面、例えば食事の場で出てきた料理をいつまでも「ああでもない、こうでもない」と撮り続けるのはいかがなものか。その間、写真を撮らない人は箸を持ったまま待たされるワケで。
せっかくの料理の味もどんどん落ちて行くワケで。
BLOGやTwitter、SNSに良い写真を上げたい気持ちは解るけれど、正直、何十枚撮ったところで良いのは最初の1~2枚。あとはただの食事妨害なのでさっさと席に着け、と元飲食業界人の私は思ったりするのです。

また、先日某映画を見に行った際。劇場入り口にあったディスプレイを一眼レフカメラで撮っている人がいて。他の観客は携帯やコンデジでパッと撮って次の人に代わっていたのに、いつまでも大きなカメラ(と体)で場所を塞いでいたのがちょっと気になった。(何故かなかなかシャッター切らないし・・・)
ファインダーを覗くと周りの景色が遮断され本人は集中出来るが、実際は大勢の中の一人。公園や観光地で三脚やカメラ持ち込みが禁止になったりする原因はそういったマナーの悪い人の存在だったりするので、この例に限らず、写真を撮る以上はその場その場に適した行動を心がけてほしい物だ。と、自戒の念を込めて綴ってみた。

ちなみに私の持ち歩きカメラはコンデジです。普段使用しているような一眼レフは、手に持っている時は重いボディやレンズでも気になる事は無いですが、鞄に入れて・・・肩から下げての長距離移動とかは・・・
「なんでこんなクソ重い荷物持って歩かにゃいかんのじゃい!!」と叫びたくなるタイプなので。持ち歩きには画質より携帯性重視ですよねー(曲りなりにもプロのカメラマンがこんなこと書いちゃって良いんだろうか・・・)


今回の写真は少し古く、4年ほど前に撮影した物です。モデルさんはプライベートで長く撮影に協力下さっていた方で、一般の素人ながら撮影中常に私に挑んでくるような そんな迫力を持っていました。彼女との撮影はいつも私が彼女に「撮らせてもらっている」側になるような感覚すらありましたね・・・凄い女性です(普段は小柄で可愛らしい人なのですが)

そんなアグレッシブなモデルさんに挑む場合は細かなライティング操作なんてやっていられません。私が決めたポイントに素直に収まってくれない彼女を追うのですから、どんな状況にも適応できる「定番」セッティングが必要。私の場合は一方向の大きな壁バウンスを一灯。天井バウンスを弱く補助で一灯。あとはクリップオンをオートではなくマニュアルで操作し意図した光になるよう一灯。合計3灯で撮影しています。

これはあくまで「私の撮り方」に合ったライティングですので、他の方には合わない可能性も。
自身の撮り方(癖、といっても良い)に合うライティングを1つ見つけておくと、「どんな状況でもこのセッティングならある程度は撮れる」といった自信が持てるので 落ち着いて撮影できるようになりますよ!。
そしてあとは心のままお尻やおっぱいを追いかけていれば良いいやあかんやろ
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検証日誌


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食事の場で、不意に女性から
「もう3年以上セックスしてないんだよ、なんかやり方そのものを忘れちゃった気がする」
なんて相談された日にゃ
「ちゃんと覚えているかどうか確認しておかなきゃですね。私でよければ協力しますよ?」とバーボン傾けつつ囁く事も出来ますが
相談持ちかけてきたのが男性だった場合どう返したらよかったんでしょうね・・・「良いソープ教えてあげようか?」とか?
(「私でよければ」って展開は勘弁して下さい。あと私は日本酒派だからバーボンとか飲まないね、じゃあどっちも無いじゃない)


おかげさまで、当BLOGが切っ掛けで 一般の方から企業様まで多くの撮影の依頼を頂いております。
ですが特に一般の方の場合、撮影に興味を持ったもののどう依頼をしたらいいのか解らない といった反応もよく目にします。
こちらとしては出来る限り依頼者様の御希望に合う写真を と思うので、お話を頂いた際は撮りたいイメージや好きな作品のサンプル等を伺いそれに準じてプランを決めるのですが、上手く説明できない、解らないのでお任せで・・・ という方がとても多いのです。
(で、結局なんとなく無難な形になってしまう。)

それならば、あまり凝った事は出来ないし時間も必要最小限だけど、こちらである程度決めたテンプレを幾つか用意して それを手ごろな価格にして提供した方がいいのかも。まずは「撮影」という物を経験して頂き、凝った事はイメージが出来あがってからまた改めて・・・と思うのですが、いかがでしょう?
写真館さん等ではあたりまえのことかもですが、これまで「出張撮影」メインで依頼者さんの希望に柔軟に対応できるスタイルを特徴として活動して来た私としては、「かっちり固めたプラン」というのをあえて避けていたのです(それは他でも撮れるわけですし)

ただ…例えば「某子供記念写真館」さん等は、カメラマン的には正直言って「ぼったくりやん!」と言いたくなる価格設定・条件でやっているけど受け入れられていて。その理由には「利用しやすさ」「解りやすさ」もあると思うんですよね。結構これは重要なんじゃないかと。(もちろん、最たるは我が子・孫可愛いさによる心理的要素ですが(笑))

また。
これまでBLOG経由で撮影依頼を頂けた場合、「感謝割引」的な意味で通常撮影代金から%割引といった形をとっていましたが、線引きがあいまいだったり 価格設定がややこしくなったりといった事もあって。
それならば、一般の方限定で、時間や撮影用途をある程度限定しつつ、金額を抑えた「ブロ友プラン」的な物を作ってみるとかどうだろう?なんて事も上記内容と合わせ考えたりしています。
ただBLOGからの依頼だから割り引くのではなく、何らかの形でBLOGや個人活動に協力頂ける方への感謝割、みたいな・・・特にブロガーさんや個人で撮影した写真を何らかの形で発表している方がお得になる様に出来ればいいのですが。

これら内容は、正直言うと「仕事」としてはワリの良くない形なんですけどね。でも、金額や条件優先ではなく「自分の自由なスタイルで仕事がしたい」ってのも 今進めている「やりたい企画」の一つであるワケで。ちょっと考えています。
形になればまた御報告いたしますね。




今回の写真はモデルさんのイメージからエロさより清涼感を強調しつつ、でもピントは胸にのみ合っててついそっちにばかり目が行ってしまった私のスケベ心がよく出ている一枚です(なんじゃそりゃ)
スレンダーなのに胸はしっかり大きい女性って神の造形ですよね。 ご本人は「疲れるので良い事ない」とコメントされていましたが・・・。

写真は当初からかなり明るめに撮影しています。私が好む「白飛び・黒潰れ上等!」な写真です。
実際にはちゃんと情報は残っているんですけどね。それでも教科書的には失敗とされる露出なのですが、これくらい思い切った数値の方がそのイメージをよりはっきり表現できるため お仕事の撮影でも積極的に取り入れています。


掲載した写真はそこからさらに露出を上げBLOG用に縮小・解像度圧縮しているため情報も消えていますが、例えばモデルさんの左腕前。真っ白に飛んでいる部分
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元データではこのように情報が残っていて。クッションの中にあるビーズが作る影もしっかり記録されていたりします
極端なローキーやハイキーな写真程、この諧調の粘りが重要で 何故か破綻したデータでは綺麗な形で現像出来ない物です


こういった手法がデジタルカメラで使えるようになったのはまだここ数年の話で。フィルムに比べ諧調表現に乏しいデジタルデータはすぐに黒潰れしたり、飛んで破綻したりしていました。また一見ちゃんと写っているように見えても破綻しているデータというのもあって。 大きくプリントしたり画像処理を加えたりすると、ボロが出たんですね。

最近はどのメーカーのカメラでも(撮影時にきちんと扱えば)簡単に飛んだり潰れたりはしなくなりましたが それでもちょっと弄ると途端にぼろがボロボロな写真もあったりしますので そのあたりはメーカーの出す情報やステマに惑わされず見極める事も重要ですね。
(画像の一部を切り取って検証、というのは趣味ではないのですが 今回はあえて扱ってみました。ちょっと写真サイトっぽくなっていたでしょうか??)



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探索日誌

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今回の写真は前回同様 窓からの自然光のみで撮影。窓の角度から太陽の位置が直では無かったため、レースのカーテン遮幕で柔らかい光を得る事が出来た。
室内での自然光撮影では、天候・時刻・間取りと 自身ではどうする事も出来ない要素が多い。そのため自分好みの光を見つけたら必ず押さえておきたいトコロだ。
レンズは私が最も長く、多く使用している35mm単焦点。35mmは撮り方次第で標準っぽくも広角っぽくもなる、使い勝手の良いレンズ。
この写真では腰やら足にかけ広角寄りのパースを付け 思わず頬ずりしたくなるような柔らかな肌の質感と迫力のある腰周りを強く印象付けている。
そこから細いウエストへなだらかな曲線を描きつつ繋がるラインの美しい、個人的にお気に入りの一枚

・・・・なのだけれど、モデルさんには絶不評。理由は「太ももが太く見えるから」だ。女性にとって、先の柔らかな光だの質感だのといったうんちくは「太く見える」という現実の前に何の意味も無い。



これまでにも何度か書きましたが・・・男性と女性とでは「見るところ」が違う上に、同じ部位でも「そこから得る印象」もまるで違う。なので男性なら100人中100人が良いと感じる写真があったとしても、それを女性もが良いと感じるかは解らないのです。
こういう感覚の差は男女だけでなくクライアントさんや使用用途でもあって、お仕事である以上それらに応え無くてはならないワケで・・・撮影の度に頭を悩ませています(プロなので当たり前と言われそうですが)



感覚の差、といえば。ここ最近カメラさんは珍しく「エロい写真が撮りたい!!」というリビドーが燃えあがっています。が、
「じゃあ手っ取り早くハメ撮りでもしたら?」 とか言われても・・・それはそれで魅力的ではあるけれど・・・今撮りたいエロそういった下品なエロじゃなく、綺麗で 壁に飾れてオナニーにも使えてな美エロ、なのです。
綺麗に撮れば、例えば性器のアップやセックスであっても綺麗なんですよ。ダメなのは光も構図もめちゃくちゃなのに撮ってる方だけ自分の世界で満足してるタイプで。
でも「美」を意識しすぎちゃうと今度は「芸術」って言葉が出て来ますが、そういう「お上品なエロ」ってもう「エロ」では無くなっている・・・。
撮る側にその気が無くても観る側に「区別」されてしまうと「撮り手」は「贈り手」でもあるので期待に応えようとする。と、途端に 写真がありきたり になっちゃうんですね。
求められる事には応えなければだけれど どこをどういう形で応えるか を見誤らない様にしないといけない ので、大変なのです。

でもこの「大変」はあくまで「自分の作風の模索」なので楽しいのもまた事実。
まー、そういうのは別にして。とにかく今「僕は美エロが撮りたいんだよぉぉぉぉぉ!!」って事です。このリビドーが消えないうちに撮影どんどん入れたいですねぇ・・・モデルさん探さないと~~!!

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Photographer


Author:カメラさん

大阪生まれ。
2000年より写真活動を開始する。撮影対象は主に人物。
IT広告代理店にて撮影部門代表、デジタルフォトスタジオにてチーフ所属。以降は広告、記念写真、美容系、アーティスト、ファッションをはじめ、様々な撮影を担当。
2010年に上京。自身の寫眞事務所を設立。
現在は一般撮影業務に加え、オリジナルのグラビア/AV制作にも力を注いでいる。
(カメラさん=現場で呼ばれ続けているうちに定着した愛称)

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