
以前は「顔」ばかり撮っていたのに 最近は横顔や目線を外した写真しか撮らなくなったのは
会えなくなってから見返して 罪悪感を感じるのが怖いからかもしれない。
もう一度会えたら、貴女には聞きたい事や教えてもらいたい事がたくさんあるけど
なにより先に「あの頃は色々酷い事してごめんなさい」と謝りたい。



「ヌード写真を撮りたい」
そう思った事のある人は・・・実はかなりたくさんいるのではないでしょうか?
撮る側としても、撮られる側としても。 (見る側は男女問わずで言わずもがな)
でも実際に撮影するとなると、風景やペットを撮るのとは異なる「3つのヌード撮影大原則」が必要となってきます。
今回はそんなお話です。
『ヌード撮影大原則・その1』
~ヌード撮影では法を犯してはならない~
未成年者は絶対撮影対象にしてはいけません。たとえそれが同意の上であったとしてもNG。
AVや性風俗は18歳以上からOKとなっていますが、学生の可能性等を考慮して20歳以上を基準とする事をお勧めします。
あと、性器を公開してはいけません。BLOGやHP、twitter等のネットサービスに掲載する場合、絶対にモザイク処理をしてください。
中にはかなり薄いボカシしかかけていない所もありますが、個人的には「縮小しても見えない」処理、または「ポージング」で隠す が良いと思います。
上記以外では、人目に付く公共の場での露出は避ける。身体に影響を及ぼす体位・状況は避ける。等があります。
『ヌード撮影大原則・その2』
~「1」に反しない限り、撮影者は被写体を全力で守らなくてはならない~
撮影者は撮影を安全に進め、被写体との約束とプライバシーを守る権利があります。
撮影前の説明、撮影中のケア、撮影後のフォローを怠るようでは「ヌード」を撮る資格なし、です。
撮影後のデータ管理に関しても、本人に悪意がある・無いに関わらず 万が一その写真が意図しない第三者の目に触れる事があれば、それは全て撮影者の責任となります。
また、撮影中の事故にも十分注意をして。怪我をする・させる事の無いよう注意が必要です。
『ヌード撮影大原則・その3』
~「1」「2」に反しない限り、撮影は双方が楽しまなくてはならない~
何をして「楽しい」「満足」と感じるかは人それぞれですが、基本、ヌード撮影は楽しくなくてはいけません。
どちらか一方が強要したり、どちらか一方が我慢しなくてはならないような撮影であれば、しない方が良いです。
結果である「写真」より、過程である「その時」を優先するくらいでちょうど良いかもしれませんね。
『心得』ですのでちょっと硬い書き方になっていますが ヌード撮影は最も気配りが必要な撮影の一つだと言えます。
これから撮影を始めたいと思っている方。ちょっと馴れて来たと思っている方等は特に。
これらの心得をよく頭の中に入れて、「ヌード撮影」という他には無い経験を 思いっきり楽しみましょう♪



2012年が始まってもう半月が経過したワケですが・・・・
業務の方でごたごたがあったり、モチベーションが全く上がらなかったりで予定していた事が何一つ進みません!
と、とりあえず今回は画像のみ更新です。語るべきことは山のようにあるのですが、落ちついた頃にまた改めて。

